【忘備録】雲仙普賢岳の噴火から29年のニュースを聞いて思うこと

みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。

🐻です。

今回は、タイトルにもあるように普賢岳の噴火から29年というニュースを聞いて思うことを記事にしていきたい。

なぜ記事にしようと思ったのか

なぜ記事にしようと思ったのかについてであるが、偶然ニュースで噴火から29年というニュースを見かけた。

雲仙・普賢岳、大火砕流から29年 犠牲者悼む「いのりの日」

すると、かつて島原旅行をしたことを思い出した。

せっかくブログをやっているのだから、忘備録として雲仙普賢岳の記事を書いておこうと思ったのが理由だ。

当時の様子

当時の普賢岳の様子をYouTubeにうpされていたものがいくつかあったので、それらを貼っておく。

火砕流の速度が異様に速いのが印象的だった。

最近の様子

先ほどと同じように、最近の普賢岳様子をYouTubeにうpされていたものがいくつかあったので、それらを貼っておく。

噴火によって平成新山が誕生した訳であるが、山頂からはまだ蒸気が上がっているのが印象的だった。

雲仙普賢岳付近の航空写真

 

上の航空写真からも分かるように、噴火から29年経った今でも火砕流の爪痕が完全には消えていないように見える。

周辺の観光資源・施設

雲仙普賢岳の周辺には、火山の地熱を利用した温泉や、雲仙普賢岳の噴火の歴史を伝える資料館や被災して使われなくなった小学校の校舎等がある。

被災して使われなくなった小学校の校舎はダークツーリズム感があって、後世の貴重な遺産になるのではないだろうか。

まとめ

最近はコロナウイルスの蔓延で世界じゅうが混乱している。

この雲仙普賢岳の噴火もコロナウイルスの蔓延も自然がもたらした脅威と言い切っても過言ではないだろう。

災害といえば他にも、2011年には東日本大震災、1995年には阪神淡路大震災があった。

日本という国は、環太平洋造山帯の中に位置していて、台風も頻繁にやってくるというように、自然災害が避けられない国である。

自然災害が多すぎて、いろんなことを忘れたフリをして生活している人も少なくないだろう。私も多分そうだ。

言い換えれば、大自然への畏怖がないとは言わないが、辛いことは忘れてなんとなく生活してしまっているのかもしれない。

完全に忘れてしまわないためにも、たまにはどんなことが起きてきたのか振り返ることを疎かにしないで生きていきたいなぁと思った。

うまくまとまらなかったけれど、この辺で。

それでは。🐻でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました