【告知】核のごみ 佐賀からの報告/EU-REDIII バイオマスによる森林破壊を防ぐために/むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&政府交渉

皆さん,こんにちは.こんばんは.🐻です.

昨日(2024/05/28)にメールが届いていたので,昨日(2024/05/28)のうちに告知しておくべきでしたが,忙しくてできませんでした.

大切な情報に思えたのでブログにも残しておこうと思います.

みなさま

明日になりましたが、
日時:2024年5月29日(水)15:00〜16:30 連続オンライントーク第7回
玄海町文献調査受託問題で、 FoE Japanの満田さんからの依頼で
牧瀬さんと私(石丸)がZOOMで報告することになりました。
以下からお入り下さい。
よろしくお願いします。
石丸初美

***************
みなさま(重複失礼、拡散歓迎)

FoE Japanの満田です。3つのお知らせをお送りします。
1.連続オンライントーク第7回:核のごみ「文献調査」が地域にもたらすものとは?
佐賀からの報告(5/29)
2.「核のゴミ捨て場」にしてよいのか−むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&
政府交渉(6/5)
3.【ウェビナー】改定EU再生可能エネルギー指令と日本への影響:バイオマスによる
森林破壊を防ぐために(5/31)

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1.連続オンライントーク第7回:核のごみ「文献調査」が地域にもたらすものとは?
佐賀からの報告(5/29)
https://foejapan.org/issue/20240515/17549/
日時:2024年5月29日(水)15:00〜16:30
・イントロダクション:核のごみをめぐる問題…満田夏花(FoE Japan)
・文献調査受け入れをめぐる市民の動き…石丸初美さん(玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会)
・民意はどうなっている?…牧瀬昭子さん(鳥栖市会議員)
・質疑
参加費無料、ご寄付歓迎。
オンライン会議システムzoomを利用
▼お申込みは以下から。
https://foejapan.org/issue/20240515/17549/
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2.「核のゴミ捨て場」にしてよいのか−むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&
政府交渉(6/5)
https://foejapan.org/issue/20240527/17770/
むつ市の核燃料中間貯蔵施設に焦点をあて、集会と政府交渉(調整中)を行います。
青森、むつの現地から、さらに、中間貯蔵、乾式貯蔵が問題になっている各地からお話
いただきます。オンラインでご参加ください。
日時:2024年6月5日(水)13:00〜16:30
スケジュール:
13:00〜14:50 院内集会
15:00〜16:30 政府交渉(調整中)
お話:鹿内 博さん(青森県議会議員)
栗橋伸夫さん(核の中間貯蔵はいらない!下北の会)
各地から…山口(上関中間貯蔵)/和歌山(中間貯蔵阻止した!)/
福井・関西(関電乾式貯蔵)/新潟(搬出元から)他
主催:核の中間貯蔵はいらない!下北の会/規制庁・規制委員会を監視する新潟の会/
国際環境NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会

▼詳細・お申込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20240527/17770/
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3.【ウェビナー】改定EU再生可能エネルギー指令と日本への影響:バイオマスに
よる森林破壊を防ぐために(5/31)
https://foejapan.org/issue/20240516/17580/
2023年11月、EUの再生可能エネルギー指令(Renewable Energy Directive)の改定案(REDIII)が発効しました。今回の改定にあたっては、森林由来のバイオマス燃料の扱い
が大きな焦点となりました。バイオマス燃料の需要拡大が、森林破壊の原因になるこ
とが危惧されたからです。
最終的には、発電のみのバイオマス発電所もしくはバイオマスを混焼している発電所
については財政支援を行わないこと、カスケード利用、産業用丸太・製材・株・根などの
特定の原料で生産されたエネルギーに対する直接的な財政支援の禁止、生物多様性の高い土地
(原生林や老齢林)をバイオマス燃料の伐採から除外することーーなどが盛り込まれました。
今後、EU-REDIIIは国際的なバイオマスの規制にどのようなインパクトをもたらすので
しょうか。
日本ではバイオマス発電の拡大に伴い、海外からのバイオマス燃料の輸入が急増しています。
FIT(固定価格買取制度)の事業計画策定ガイドラインにおける森林由来のバイオマスに関
する規定はあいまいであり、EU-REDIIIにおける規程とは大きな乖離があります。
気候変動や生物多様性の危機が加速する今、私たちには何が問われているのでしょうか。
このたび、欧州ベースのNGO Fernの森林・気候変動・バイオエネルギーのキャンペーナー
であり、REDIIIの議論をフォローされてきたMartin Pigeonさんをお迎えし、このレポート
のエッセンスを解説していただくとともに、EUの改定再生可
能エネルギー指令(REDIII)のもたらすインパクト、今後のEU各国の法制化に向
けた可能性と課題についてお話しをいただきます。
日時:2024年5月31日(金)16:00-17:30
オンライン会議システムzoom(ウェビナー機能を使用)
参加費無料
▼詳細・申し込みはこちら
https://foejapan.org/issue/20240516/17580/
プログラム:同時通訳あり
・EU-REDIIIの概要と日本のバイオマス発電の問題点…満田夏花(FoE Japan)
・EU-REDIIIのインパクトと各国法制化に向けた可能性…Martin Pigeonさん
(Fern, 森林・気候変動・バイオエネルギー キャンペーナー)
・質疑
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★「福島の今とエネルギーの未来 2024」発行ーー廃炉と復興の現実、原発の稼働状況を、図と文章でわかりやすく解説
https://foejapan.org/issue/20240313/16408/

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満田夏花(みつた・かんな)
携帯:050-7103-6951
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986


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