J.K.ローリングのトランスジェンダーへの差別発言に思うこと

みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。

🐻です。

今回はTwitterを眺めていて知ったJ.K.ローリング氏のトランスジェンダー差別発言について思うことを記事にしていきたい。

なぜこの記事を書こうと思ったのか

まず、なぜこの記事を書こうと思ったのかであるが、理由は2つある。

1つ目の理由は、たまたま現在映画『ハリーポッター』シリーズのBlu-rayをレンタルしていて、原作者がつい数時間前に差別発言をしていると知りショックだったからだ。

映画『ハリーポッター』シリーズをレンタルしているのが嘘だろと思われないためにも一応レンタル店のレシート画像も貼っておく。

このニュースがショックで、1作目の『ハリーポッターと賢者の石』を見終えた後は、次のシリーズを観賞し直すことに少し億劫になってしまった自分がいる。

返却日もあるので、シリーズ全部見てしまおうという気持ちはあるものの、何かしら一区切りつけたいと思い、忘備録的な意味でもブログ記事に残すことにした。

2つ目の理由は、自分自身が差別というものをよく理解しきれていないところが多いと思うので、鈍感な自分を少しでも変えたいと思ったからだ。

ひとえに差別といっても、世の中にいろんな差別があることは表層的には知っている。いや、知っているつもりになっているのかもしれない。

その程度の認識では、十中八九マズいだろうと直感的に思う。

この記事を書くことを通じて、少しでも差別問題についての理解が深まるといいなと思う。

J.K.ローリング氏はどんな差別発言をしていたのか

さて、J.K.ローリングがどのような差別発言をしたのかについてであるが、まずは次の記事を読んでみて欲しい。

『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング、反トランスジェンダー発言で非難「月経がある人は女性」

『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング、反トランスジェンダー発言で非難「月経がある人は女性」
「クィア・アイ」のジョナサンも抗議

↑記事の中でも問題となっているJ.K.ローリングの発言Tweetが貼られていたが、当ブログでも念の為貼っておく。

↑のザックリした和訳は次のようになるらしい。

「”月経がある人”。昔はこの人たちを指す言葉があったはず。誰か教えて。ウンベン? ウィンパンド? ウーマッド?」

“Wumben”や”Wimpund”や “Woomud”といった単語は今まで聞いたことがなかったけれど、恐らく崩れた差別発言の類なのではないかとは推察できた。

 

また、↑のザックリした和訳は次のようになるようだ。

「もし性別がないのであれば同性に惹かれることもなくなるし、今世界中にいる女性たちの現実が失われてしまう。私にはトランスジェンダーの知り合いもいるし愛しているけれど、性という概念を消してしまったら人生について意義のある話し合いをする力も失われてしまう。真実を話すのはヘイトスピーチではない」

J.K.ローリングの発言の何がまずいのか

自分が思う、J.K.ローリング発言のまずさは主に3つある。

  1. 性的マイノリティーに対して無自覚な差別をしてしまったこと。
  2. 一連の言説をヘイトスピーチではないと開き直ってしまったこと。
  3. 今回だけでなく以前にもトランスジェンダー差別を指摘されていたのにそのままの価値観でいてしまったこと。

3に関しては、去年末(2019年12月ごろ)の記事を見つけたので、貼っておく。

『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング、反トランスジェンダーを支持して大炎上

一方で日本の状況は

日本でのLGBTQのニュースとして思い出すのは、杉田水脈議員の『新潮45』という雑誌の中でのLGBTQ差別だ。

一方で杉田水脈の「LGBTは生産性がない」発言よりも淫夢ネタの方が差別として根深いという意見もTwitterで目にした。

もちろんそれはそうなのかもしれない。

ただ、今回自分はこの『新潮45』問題とJ.K.ローリングのトランスジェンダー差別問題に類似点のようなものを感じた。

「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体

似ているなぁと思ってしまったのは、女性がトランスジェンダーを差別してしまっていたということだ。

また、これは最近になって気がついたのだが、私は日本のフェミニストの弁護士として有名な太田啓子さんにTwitterでブロックされてしまっていることに気づいた。

以前こんな風に呟いていたが、

ここに太田啓子さんも追加された。

もはや著名人からブロックされることに慣れっこになりつつある。

フェミニストだから悪いみたいなドグマに陥りたくないなぁとは思いつつも、なんだかんだ日本のフェミニストは保守的で閉鎖的なんだなと思うことにした。

私は空気を読むのが嫌いだからだ。

そしてこれはたまたま起きたことで、つい昨日の出来事であるが、Twitterをやっていると、直接リプをしたわけでもないのに、某著名人に誹謗中傷だと言いがかりをつけられたのだ。

その言いがかりの引用ツイートに対して数多くのいいねがついた事実を見て怖いなと思ってしまった。

しかも、その方は私が送ったツイートに対しては無視されている。

Twitterをやっていて思うのは、有名人が言っていることだから間違いないに違いないだとか、フォロワーが多い人の言うことだから間違いないに違いないだとかという風に思っている人って結構いるのだなということだ。

そもそもTwitterって呟くためのツールだと思っていたし、リプライを送らなければ、エゴサでもしない限り変な投稿は見つからないのだから、言論の自由があると思っていた(超認識甘い)が、そうでもなかったようだ。

その方のプロフィールを訪れると、法的な対応も云々と書かれていた。

20代前後の若い方が、YouTubeやツイキャスやニコ生で揉めて訴訟沙汰になっているのを目にしたことがあるが、その方はもうすぐ還暦のようだ。

私のような金も名誉もない何もない若輩者に、もうすぐ60代のおじさまが誹謗中傷や訴訟をチラつかせるのは組織の中での出来事だったらハラスメント案件になりそうだなと勝手に思ってしまった。

何れにせよ、一つ言えるのは「とても怖かった。」ということだ。

 

まとめ

J.K.ローリングのトランスジェンダー差別について書いていたのに、最後は自分のTwitterで起きたどうでもいい身の上話をしてしまって申し訳ない。

ここではまとめと書いてしまっているので、J.K.ローリングのトランスジェンダー差別に関するまとめを書いていきたい。

そもそもJ.K.ローリングはシングルマザーをしながら、生活保護を受給して『ハリーポッター』シリーズを書き上げたことが有名である。

J・K・ローリング「生活保護受給者のシングルマザーとして差別された」

それはとても素晴らしいことだと思う。

ただ、今回彼女は性的マイノリティに対する加害者の側に回った。

なんだかとても悲しかった。

それはそうとして、社会的な階層や階級の話をするのは、誤解を生みかねないがあえてしておきたい。

イギリスでは、J.K.ローリングという生活保護受給者のシングルマザーが肩書きの社会的弱者だった人が性的マイノリティへの差別をしていた。

一方で、日本では杉田水脈という国会議員の肩書きを持った比較的社会的地位の高いと見做されている方が性的マイノリティへの差別をしていた。

これは大変示唆的で、とても対照的だなと思った。

つまり、日本の国会議員は、多くの報酬を得ているにもかかわらず、全然勉強していないということなのではないだろうか。

イギリスの生活保護受給者と同じくらいの価値観が日本の国会議員というのはなんだかんだ恥ずかしいなと思ってしまった。

こんな風につらつらと書いてしまったが、自分自身もまだまだ知らないこと、わかっていないことが多いのは間違いない。

冒頭でも書いたように、自分の差別問題についての認識を間違いながらでもいいのでまずは理解を深めていきたい。

うまくまとまらなかったけれど、この辺で。

それでは。🐻でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました