みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。
🐻です。
今回は久々に、ホークス戦の感想を書いていこうと思う。
それよりもまず、「ホークスが好き」と公言しておきながら、ホークス戦の感想の更新頻度が減ってしまっていることをお詫びしたい。
9/11と9/12の首位攻防戦は、ホークスにとってもライオンズにとっても重要な直接対決だっただろう。というのも、今シーズンのペナントレースでのこの両チーム直接対決、最後の2試合だったからだ。
結果は一勝一敗だった。
ダイジェスト動画もYoutubeにうpされていたので、いつものように貼っておこうと思う。
スコアはそれぞれ、H1−4L H3−2Lだった。
9/11の試合が終わった時点で、Twitterを覗くと「ホークスの時代は終わった」「ホークス打線って言うほどでもないし、西武打線には及ばない」みたいなコメントが相次いでいたように記憶している。
確かに現在のホークス打線の破壊力は西武打線(通称山賊打線)には見劣りするだろうと自分も思う。数字を見ても火を見るより明らかだ。ホームランの数は西武よりも多く見劣りしていないのに、なぜか、得点はホークスの方が約150点少ない。誰が悪いみたいな犯人探しになるのは好きじゃないが、ホークス打線の問題はR25の中堅どころの中長距離打者が育っていないのが問題じゃないかと思う。西武には外崎とか山川とか森友哉らがいるのに対して、ホークスにいるR25の打者といえば今宮、甲斐、上林、牧原らだ。ホークスにいる選手も悪くはないものの、西武の外崎、山川、森友哉と比較すると「う〜ん」と思ってしまう。。。山川と森友哉は一発もあるし、打線の迫力や怖さが全然違うと思う。
130試合過ぎたところで、個人的にホークスの試合で見応えがあったなという試合は2試合ある。
1試合目は7/8の西武戦。森友哉VS甲斐野央の真剣勝負のシーンだ。
結果は森が逆方向に普通に考えるとあり得ないような打球を放ち、ホームランだったのだが、NPB12球団を見回してみても今シーズン1、2を争いそうな名勝負になるのではないかと思う。今シーズンの森友哉はギータ感があって迫力が凄まじいなと改めて思う。
2試合目は、千賀滉大のノーヒットノーランを記録した9/6の試合だ。
四球こそあったもののノーヒットノーランは立派だと思う。
令和初、育成出身初、福岡ソフトバンクホークス初というオマケ付きなのもすごい。
今シーズンの両チームペナントレース直接対決はもうないのだが、どちらが優勝するのかはまだ分からない。M点灯している分、ライオンズが若干有利なのかもしれないが、勝敗次第ではホークス優勝の可能性もある。パリーグ優勝の行方が気になる。
ではまた。🐻でした。
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