みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。
🐻です。
今回はタイトルにもある通り、スイス人の淫夢厨について自分のわかる範囲のことを記事に残そうと思う。
(淫夢厨について知らない方はこちらをご覧いただくと参考になるかもしれません。)
まず自分はこのスイス人の淫夢厨を、先日Twitterで発見した。
やりますねぇ! pic.twitter.com/TpYo0rrJTD
— Melonpan🔞スイスの変態紳士🇨🇭 (@MeidocafeR) 2019年4月17日
また、このTwitter動画は彼のyoutube動画の切り抜きだということもわかった。
Twitterでバズったのも合間ってか、日本由来のプラットフォームであるニコニコ動画にも彼の動画が転載されていてまたバズっていた。
彼のようにスイスにだけではなく、中国にも淫夢厨がいるのは、前から知っていた。
「うん。。。非常に盛り上がってる。。。。」
盛り上がるのは大いに結構なことだと思うのだが、淫夢ネタを不愉快に思っている方も一定数いらっしゃることを自分は知っている。「そういう人のためにゾーニングすればいいいじゃん」という考え方もできそうではある。しかし、インターネットの登場によって趣味嗜好が多様化してきている昨今、祝祭空間がないのも気がかりだ。
人類共通の祝祭空間がないことによって、あらゆる場所での何かしらの反乱や暴動につながっているような気さえもする。
日本において、ヤクザと祝祭空間は不可分だ。祝祭空間においては、パンピーもヤクザも関係ないような振る舞いを可能にしている側面があると思う。
淫夢ネタは、ひょっとしたら祝祭空間っぽさがあるのかもしれない。ミーム的な側面もあるので、スイスや中国で野獣先輩のモノマネをする人が出現しているのかもしれない。
淫夢ネタを不愉快に思っている人と楽しんでいる人との間でどのような折り合いがつけられていくのか今後とも目が離せないなと思う。
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