【note,cakes,炎上】noteをやめようと思った理由

みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。

🐻です。久々の更新になってしまいました(汗

今回はnote炎上についてを書いていきたい。

が、脱線した話も書く。

なぜ記事にしようと思ったのか

いきなりだが、note炎上の記事をなぜ今更になって書こうと思ったのかについてであるが、理由は3つある。

  1. 憎き電通(持続化給付金問題をはじめ自民党のプロバガンダ機関)が出資しているサービスだから。
  2. noteの上位互換であるcakesでホームレスやDV被害者等の明らかな社会的弱者を馬鹿にした記事を連載していたから。
  3. noteで課金記事を買っても、なんのお礼もされたことがなく、これなら小さな書店や好きな本屋さんで買って地域経済を支えた方がいいと思ってしまったから。

1の理由は感情的になりすぎていて問題が不明瞭に見えるにしても、2や3の理由は明らかに道義や倫理に反するように思う。

note炎上について、詳しくは次の記事を読んで欲しい。

ユーザー爆増の「note」「cakes」炎上、他人事ではないメディアへの教訓
国内月間アクティブユーザー数が6300万を越えたとも言われ、国内でもっとも人気のあるWebサービスのひとつとしての地位を確立しつつあるnote。しかし、運営元ではここ数カ月間、「炎上騒ぎ」が続いている。一体何があったのか。

ユーザー爆増の「note」「cakes」炎上、他人事ではないメディアへの教訓

怒りをエンジンに活動するのは、流行りの言葉で言えばサステイナブルではないのかもしれない。

ただ、ここでサステイナブルと書いて思い出してしまったのが、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」だ。

スーツを着たバリバリの日本型サラリーマンがSDGsの虹色のバッジをつけて街中で威張り散らしているらしいとも聞いた。

虹色のバッジをつけていばり散らすくらいなら、私は淫夢バッジをつけて恥を書いていた方がマシだ。

Yahoo記事でも「SDGsのためにー」などと綺麗事を発表していた書き手がいた。

その書き手は今年の6月にコロナ問題についてTwitterで「日本はコロナで感染拡大しなかった」などとデマを吹聴していた。

氏がデマを吹聴していた6月から約半年が経ち、政治の無策によって、今日現在(2020/12/20)も医療崩壊が囁かれているにも関わらずだ。

covid-19の対応が杜撰な国で何がSDGsだ。この国は政府も役人も政治家も学者も民間人も本当にロクでもない人ばかりだと思う。

スウェーデンでは日本と同じようにコロナ対策が杜撰だったために、スウェーデン国王が怒りを表明なさっている。

そのコロナ問題で私は東浩紀や三浦瑠麗や小林よしのりに大きく失望した。特に東浩紀だ。

東浩紀は去年のあいちトリエンナーレで津田大介さんをアッサリ見捨てていたので、もしかしてコロナ騒動が起こった今年も社会的弱者や困窮者や医療従事者を見捨てるのではないかと思っていたが、やはり見捨てるような言論を展開していた。

挙げ句の果てには、シラスなるAWSを利用した動画配信サービスの運営もはじめたらしい。そのサービス運営でも東浩紀は津田さんを排除したらしいのだ。

新たな動画配信サービスを運営しはじめるのに一体いくら散財したのだろう。

この問題だけでなく、黒瀬陽平と言う美術評論家のセクハラ不倫問題もあった。

この件も傍から見ると、東浩紀側が黒瀬陽平氏と一方的に関係を断っているように見える。

カールシュミットを援用して「友と敵を乗り越える」目標の活動しているらしいのだが、これらについて問題解決の仲介役をしているとは到底思えない。

何が「友と敵を乗り越える」だ。彼自身が分断を煽っているではないか。

自分への投資は際限ないのに仲間を見捨てるやり口はハッキリいって極悪非道だ。

私がいつも忌み嫌っている竹中平蔵(パソナグループ取締役会長)の「今だけ金だけ自分だけ」のやり口を真似しているようにさえ見える。

彼らがこのような酷いやり口を続けるなら、ゲンロン友の会をかれこれ5年くらい継続していたが、来年は退会しようと思う。

年末ということで心の大掃除をしている気分だ。

太った男は掃除をしないだろうから(掃除は動くのでダイエット効果もある)、東浩紀は掃除しない人だろうとさえ思う。

私の父も掃除をしないくせにジムには通うロクでもない親父なので、怒りがこみ上げてきた。

この時期になると、持ち帰り仕事もあるのに「年末は掃除しなきゃ」と必死で掃除していた母や私を冷笑し、手伝いを求められると家から出ていくか、別の部屋に逃げた父の様子を思い出してしまった。

毎年父が逃げ込む部屋だけ散らかっていてどうしようも無い部屋だった。

私の父がやっていたことはまさにモラハラだ。

母が早死にしたのも家事や育児に非協力的な父からくるストレスもあったのだろう。

最近も私が部屋を掃除していても、掃除が終わると父がその部屋を独占しすぐに汚し始めるので、父性なんてものは幻想に過ぎないと思っている。

何が言いたいかと言うと、自分自身にだけ甘いクソ野郎は大嫌いだ。ということだ。

noteの何が問題なのか

長々と脱線した話を書いてしまったので、ここではサクサクと書いていきたい。

noteの何が問題かというと、様々な問題が噴出しているにも関わらず、サービス停止等の措置を一切とる気配がないことだ。

共産党系の人で情報開示クラスタを名乗る人たちもnoteを利用している方がいらっしゃるようだが、私は決してnoteを利用しようとは思わない。

なんちゃって反権力は見ていて腹が立つからだ。政府お墨付きの軽減税率で優遇されている朝日新聞みたいにね。

 

noteをどう思っているのか

noteについては、理由も問題もあり過ぎて、もう金輪際、利用したくないサービスだ。

noteを辞めたらどのサービスに移行するのが良いのか

noteがなくなったら困るという人もいるかもしれない。そういう人のためにいくつか知っているサービスを紹介したい。

はてなブログ

無料のサービスなら私は、はてなブログをおすすめしたい。理由は[tex:\displaystyle]と打てばスマホからでも、TeXが書けるからだ。

livedoorブログ

livedoorブログも結構出来がいい。2chまとめブログで多く利用されているので、あまり印象は良くないが、シェアボタンが簡単に設置できる等の利点もあるようには思う。

Amebaブログ

Amebaブログはサイバーエージェントの社員のイキリ具合が嫌いなので、おすすめしない。利用している連中もロクでもない人が多いと思う。

wordpress

有料でもいいなら、WordPressがおすすめだ。サーバーさえ借りれば、自分のブログラミングの腕次第でかなり自由度も高い。

blogger

bloggerはGoogleが運営しているサービスだ。Googleに依存しても仕方ないかと思う人は利用すると良いと思う。ブラウザもChromiumベースだらけなので、Googleにはうんざりしているところもある。Firefoxも使おう…

その他

その他にもWixだとか、Tumblrだとか、LINEブログだとかいろいろある。

ただ、LINEブログはLINEが学術会議デマを飛ばしていたのでナシ。Wixはデザインがクソなのでナシ。Tumblrは重すぎるのでナシと言った感じだ。

まとめ

最後に、まとめと書いてしまっているので、ざっくりまとめて終わりたい。

  1. noteロクでもない。
  2. 無料ならはてな、有料でもいいならWordPressを使うのがオススメ。
  3. 自分自身にだけ甘いクソ野郎は大嫌いだ。

それでは。🐻でした。

PS)さて、そろそろ年末の大掃除をやるか。(『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学』でも思ったけれど、「そろそろ」っていい言葉だなぁ)

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