みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。
🐻です。
今回は、アゲマキガイについて短めにブログ記事を書いていこうと思う。
アゲマキガイは、佐賀県有明海漁業組合によると、5月から9月が漁期なのだそう。
なぜ今回アゲマキガイの記事を書こうと思ったのかというと、理由はとてもシンプルだ。
「アゲマキガイが食べたくなったからである。」
ちょうど去年(2018年)の6月ごろに、アゲマキガイが22年ぶりに収穫できたという新聞記事を読んだ。
去年は新聞記事を読み、野次馬根性みたいな感じでアゲマキガイを買いに行った。
昨年家でアゲマキを茹でで食べたのだが、「美味しかった」という記憶だけが残り、今はどんな味だったのかをすっかり忘れてしまっている。
去年の出荷が22年ぶりだということらしいので、今年は出荷されるかどうかも分からないし、今後いつ食べることができるようになるのかも分からない。
貝類は何でもそうだが、見た目に反して味が美味しい場合がかなりあると思う。縄文時代の遺物としても貝塚は、歴史的にもいろんなことを教えてくれるし、貝は好きだ。
かいといえば、福岡ソフトバンクホークスにも「甲斐キャノン」で有名な甲斐拓也選手がいる。貝だけに。。。
何はともあれ、去年と同様6月ごろにでも、今年のアゲマキガイが出荷されると嬉しいなぁと思った。
それでは。🐻でした。
PS)水産物といえば、有明海の水産物も美味しいけれど、北海道にも美味しいものが多いと聞く。ただ、オホーツク海のカニといえば、『蟹工船』を思い出してしまう。。。10年くらい前に再ブームが来ていた気もするが、時代が時代だけに、小林多喜二の『蟹工船』も読み返すかなぁ。。。
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