RADWIMPSの「HINOMARU」騒動について思うこと。

RADWIMPSっていうダサいバンドあるじゃないですか？
なぜダサいかという極めて個人的な意見を書かせて貰えば、排便行為を公然に晒すことも出来ないチキンバンドだと思うからです。
よっぽど野獣先輩の方がカッコいい。。。
自分的には、俄然、野獣先輩〉〉〉〉RADWIMPSくらいの開きがあると思っています。。。

RADWIMPSはコンドーム叫んでる時代が良かったのになぁと思ってる自分ですけれど、ネトウヨクソ野郎が湧いてて終わったなぁと思いました。
この騒動の経緯は津田大介さんが完結にまとめてくださっていました。。。
こちらです。

①HINOMARU発表
②「特定の思想はまったくない」とツイート
③謝罪
④ライブで演奏後「自分の生まれた国を好きで何が悪い！」と叫ぶ
こうなると謝罪の必要なかったし「特定の思想はまったくない」なんて言い訳もいらなかったのでは。あとは堂々とできなかった理由を他者に求めないでもらいたいかな。
— 津田大介 (@tsuda) June 14, 2018

そのまま書き起こすと、
①HINOMARU発表
②「特定の思想はまったくない」とツイート
③謝罪
④ライブで演奏後「自分の生まれた国を好きで何が悪い！」と叫ぶ
こうなると謝罪の必要なかったし「特定の思想はまったくない」なんて言い訳もいらなかったのでは。あとは堂々とできなかった理由を他者に求めないでもらいたいかな。
とのことでした。
なんつーか、インターネットのあらゆる場所で「RADWIMPSは筋が通ってる」とか宣う馬鹿がいっぱい湧いてますね。。。
顔面蒼白です。。。。
だいたい、アイデンティティを国家のみに求める下衆どもはマジでクソだと思います。。。
RADWIMPSって映画『君の名は。』ですべての劇中音楽を担当したことで一気にミーハー化したように認識しています。。。
それに、映画『君の名は』ってボカロ小説を丁寧に組み直したものという分析もできますし、クリスチャンラッセンの絵のタッチにそっくりですよね。。。
『君の名は』批評はいろんなところで語られていましたが、昨年亡くなられた塩見孝也さんの批評は、全共闘世代の古臭さはあるものの、読み応えがありました。。。
こちらです。http://open.mixi.jp/user/3894679/diary/1956959157
自分的には「知」って本来、危ういものだと思うんです。それを自覚的であるかどうかは一つの尺度かなとも思っています。
オチはありませんが、この辺で。
ではまた