水曜日(2018/12/19)から沖縄県辺野古に行く予定など。

 

 

みなさん。こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

くま🐻です。今月恐らく3回目のブログ更新です。久々になってしまいすみません。。。

 

本題の通り、今週の水曜日から沖縄県辺野古に向かう予定だ。

 

なぜ辺野古に行こうと思ったのかの理由等を自分なりにつらつら(?)と書いていこうと思う。

 

辺野古に向かう理由

インターネットニュースやTwitter等のSNS、YouTubeでも話題になっていた辺野古での土砂投入ニュース。

 

メディアが報道している情報を中心に見聞きすると、警察や警備隊といった行政機関が近隣住民を強制退去させる様子がかなりセンセーショナルだったように思えた。

 

一方で、Twitterなんかを覗いてみると、過激派左翼(?)と思しき人々が暴徒化して、警察を攻撃している画像なんかも目にした。

 

土砂投入が始まったのは、報じられたこの記事からも分かるように恐らく、2018/12/14頃のことであると思われる。

 

今年行われた沖縄県知事選挙の結果からも分かるように、沖縄県の民意は辺野古に基地を建設させまいという方に舵を切ったように思えた。

 

しかし、ネットで伝わってきたニュースや、メディアで報じられる情報だけでは限りがあるし、自分の肌で感じた情報を得たいと思ったのが一番の理由だ。

 

他の理由を挙げると、Twitter上で辺野古埋め立て反対の署名をホワイトハウスに届ける運動が起きていて、自分も署名したし、今回の土砂投入問題が他人事ではないなと思ってしまったからだ。

 

 

堀潤さんのツイートされた記事からも分かるように、ノームチョムスキー氏も辺野古埋め立て反対の署名を書かれているようだ。 http://english.ryukyushimpo.jp/2014/01/08/12746/

 

土砂投入によって社会が二分され、且つ社会が瓦解していく様子を指を咥えて眺めているだけじゃ居ても立っても居られなくなってしまったというのもある。。。

 

沖縄県の民意を無視して国家の行政権が行使されるということは、他の都道府県でも起こりうるとも考えられる。

 

問題の根本は、日米地位協定と国連の敵国条項にあると思うのだ。

 

とはいえ、アメリカの方針に追従するしか選択肢のない政権下では、どんな選挙結果が出ても、民意を無視して権力を行使するぞというある種の意思表示であるようにも思える。とても怖いことであるし、日本に住んでいるのならば、他人事で済まされるような問題ではないと思うのだ。

 

とにかく、自分なりに現地に出向いて感じるであろうことを後日まとめられるといいなと思った。

 

 

【参考記事】

辺野古土砂投入:デニー知事のコメント全文「地方自治を破壊する行為」 | 沖縄タイムス+プラス
本日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る名護市辺野古の工事現場に職員を派遣したところ、土砂投入作業が行われたことを確認しました。
International scholars and peace advocates support Okinawan struggle to oppose the Henoko landfill
January 8, 2014 Ryukyu Shimpo On January 8, leading scholars, peace advocates and artists from the United States, Canada...
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa
「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明
「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明 - 琉球新報デジタル
敵国条項 - Wikipedia
日米地位協定 - Wikipedia
ノーム・チョムスキー - Wikipedia

 

 



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