twitterを眺めていたら、ドウォーキンというフェミニスト(https://kotobank.jp/word/フェミニスト-616282)の引用が目についた。
「あれ、ドゥーギン(?)ってロシアの哲学者で髭もじゃなオジンだったような。。。」と思ってしまったので、ググってみた。
すると、ドゥーギンとドウォーキンは全くの別人であったことが判明した。。。
「なんだか恥ずかしいな(/ _ ; )ひょっとしたら、カタカナ表記のディスクレシア(https://ja.wikipedia.org/wiki/ディスレクシア)かもしれれないな」なんて思ってしまった。
一応、タイトル3人のザックリとした違いを示すために、3人のWikipedia(https://www.wikipedia.org)のリンクをまず貼っておこうと思う。
アンドレア・ドウォーキン,Andrea Rita Dworkin(https://ja.wikipedia.org/wiki/アンドレア・ドウォーキン)
アレクサンドル・ドゥーギン,Aleksandr Gelyevich Dugin, Александр Гельевич Дугин
(https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドル・ドゥーギン)
ロナルド・ドウォーキン,Ronald Dworkin(https://ja.wikipedia.org/wiki/ロナルド・ドウォーキン)
そもそも、自分がふわっと見聞きしていたのは、アレクサンドル・ドゥーギンだったようだ。。。
どこで見聞きしていたのかといえば、おそらくゲンロン(https://genron.co.jp)さんの雑誌だったと思う。
「ロシア現代思想を特集していた『ゲンロン6』か『ゲンロン7』だったかもなぁ」と思い、iPadの中を覗いてみた。
すると、『ゲンロン6』にドゥーギンの説明があるではないか。。。「ふむふむなるほど。。。こういう人なのか」と思える図解や文章が満載だったので、もし、このブログを読まれている方がいらっしゃるなら、『ゲンロン6』のご一読をお勧めします。。。
『ゲンロン7』もロシア現代思想Ⅱがサブタイトルなので、充分楽しめる一冊だと思う。
特に『ゲンロン6』にある図解は非常にわかりやすく、ロシアの中では、ドゥーギンがナショナリズム(https://ja.wikipedia.org/wiki/ナショナリズム)に寄った思想家であること等が書かれていた。
さて、話を戻すと、この3人の共通点はないものかと思っていたが、、、いまの自分には見つけらなかった。。。
強いていえば、3人とも人文系知識人なのかなぁといったところだろうか。。。
アレクサンドル・ドゥーギンについては、手元のiPadで多少学べるだろうけれど、アンドレア・ドウォーキンやロナルド・ドウォーキンについては、手元に十分な資料がないので、もっと知りたいなというフワッとした知的好奇心が湧いた。。。
もっといえば、フェミニズムについては無知なところが多いので知る必要があるとも思った。
話が散らかってすみません。。。
それではまた。
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